検知ツール一覧の見方
MarTech Inspectorタブを開くと、閲覧中のページで検知されたツールが自動的に一覧表示されます。ここでは、一覧の見方と検知の仕組みを説明します。
検知の仕組み
MarTech Inspectorは、以下の4種類の手がかりを組み合わせてツールを検知します。
- globalVar:ページが読み込んだJavaScriptが作成するグローバル変数(例:
dataLayer) - scriptSrc:読み込まれている
<script>タグの送信元URL - cookie:ツールが発行するCookieの名前パターン
- request:ツールが送信する通信(ビーコン等)の送信先ホスト
各ツール名の右側、括弧内に表示されているのが、実際に一致した手がかりの種類です。
確度の見方
ツール名の左側にある丸印の見た目で、検知の確からしさが分かります。
- 塗りつぶされた丸:複数の手がかりが一致した、確実な検知
- 白抜きの丸:1つの手がかりのみが一致した「疑い」の状態(例:Cookieの命名規則だけが一致しているが、他の裏付けがない場合)
Cookieが残っているだけで、実際には今回のページ読み込みでスクリプトも通信も発火していない、というケースもあります。これは前回訪問時の名残りであることが多く、Timelineタブで実際に発火したかどうかを確認できます。
対応ツール
Adobe Analytics、Adobe Target、Google Analytics 4 / GTM、Tealium iQ、Salesforce Marketing Cloud、KARTE、LINE Tag、Microsoft Clarity、Criteoなど、24種類のツールに対応しています。ツール名の右端の🔗アイコンから、そのツールの公式ドキュメントを開くこともできます。
再スキャン
ページの右上にある「再スキャン」ボタンを押すと、その場でもう一度検知をやり直します。ページを操作した後や、CMPの同意状態を変えた後に、検知結果を更新したいときに使ってください。